【導入美容液】エリクシール シュペリエル ブースターエッセンス 痛い？ 2種 比較レビュー【資生堂】

エリクシールシュペリエル ブースターエッセンス

自分の肌に合っていると思っていた化粧水なのに、急に手応えがなくなったと感じることはありませんか？

それは、肌の血行が滞り、化粧水の浸透が悪くなっているからかもしれません。

エリクシールシュペリエルの「ブースターエッセンス」は、そんなあなたにおすすめの、化粧水の前に馴染ませるだけの「導入美容液」です。

まずは2種類の「ブースターエッセンス」について、それぞれ説明します。

ブースターエッセンス

商品特徴

1.炭酸入りのパチパチ泡で、化粧水がより届く肌へ整える導入美容液

2.炭酸を配合したパチパチはじける泡のマイクロマッサージ処方

3.導入美容液が肌の角層のすみずみまでうるおいを浸透させるブースト技術を採用

4.朝と夜の洗顔の後、化粧水の前に、両頬・額・あごにのばしながら顔全体に包み込むようにつけるだけの新習慣ケア
＊ゴールドベージュのキャップと薄ベージュの容器が目印です。

ブースターエッセンスC

商品特徴

1.発売以来、売上90万個の導入美容液に、クリーミータイプが誕生
炭酸入りのパチパチ泡で化粧水がより届く肌へ導く導入美容液に、新たに使用性の好みに幅広く対応するために、“クリーミータイプ”が誕生。

2.化粧水が浸透しやすいなめらかでやわらかい肌に整い、いつもの化粧水の効果を高めらる

3.クリーミーな泡が肌の血行を促進
炭酸入りのクリーミー泡で肌を包み込みながらマッサージして血行を促進し、こわばった肌をやわらげ、化粧水がより届く肌へ導く。
朝夜の洗顔後に、角層までうるおいを浸透させ、普段使用している化粧水、乳液のお手入れの満足度を高める。

＊ホワイトのキャップとホワイトベースの容器が目印です。

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ブースターエッセンスの使用方法

どちらもスプレータイプになっていて、使い方も同じです。

ブースターエッセンスを使ってみた感想

ブースターエッセンス（パチパチ泡タイプ）

シュワシュワの炭酸泡がパチパチとお肌の上ではじけて心地良いです。

この感覚はヤミツキになりそうな程！

手で馴染ませるとお肌の上でたくさんの炭酸泡がパチパチとはじけて楽しく心地良くスキンケアすることが出来ます。

もしかして痛いの？！

痛いか痛くないかと言えば、「痛い」です。

敏感肌の方や刺激が苦手な方にはあまり好まれないのかもしれません。
アットコスメの口コミを見ていても刺激が嫌で低評価にされている事が結構ありました。

ただ、私個人的には心地よい程度の刺激なので全く気にしていません。
むしろ「お顔の上がアトラクション！」と、楽しみながら使わせていただいております。

すぐにお肌に馴染んであっという間にサラッとしたお肌になりますので瞬時に次のスキンケアに取り掛かれるのがとても快適です。
もちろんベタつきはありません。かといって乾燥しているという訳でもありません。

ブースターエッセンスC（クリーミー泡タイプ）

少しひんやりとして爽快感は感じるものの、パチパチ感は無くじんわりと時間をかけて泡が溶けていく感じです。

正直「炭酸泡」を売りにしているのに物足りないと感じました。

まろやかな肌当たりの泡は、とろみのある化粧水のようなテクスチャーに変化します。

お肌に馴染ませるのに少々時間がかかりました。
しばらくヌルヌルとしたお肌のままなので、すぐにスキンケアを始めるのは躊躇します。

お肌に馴染んでしまえばベタつきはなくしっとりするので快適です。

「炭酸」のパチパチ感はほとんど感じなかったので、パチパチした刺激が苦手な方でも問題なく使用できると思います。

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まとめ

ブースターエッセンスについて

ブースターエッセンスCについて

シーン別で使い分けるのもアリ

2種類のブースターエッセンス使い分けのポイント

ブースターエッセンスの使用がオススメなシーン
・忙しくスキンケアする時間が十分に確保できない朝
・乾燥が特に気にならず爽快感のあるはじける泡が嬉しい春・夏

ブースターエッセンスCの使用がオススメなシーン
・じっくりスキンケアする時間を確保できる夜
・乾燥が気になりやさしい肌当たりの泡が嬉しい秋・冬

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