日焼け止めは「塗る」ではなく、「貼る」物もあるのをご存知ですか?
塗り直し不要の「貼る」日焼け止めがとても良かったのでご紹介します☆
FILMOR(フィルモア)
容量・価格
Mサイズ24枚入り
Lサイズ18枚入り
¥2,640(税抜)
Mサイズ56枚入り
¥5,500(税抜)
商品特徴
1.高いUVブロック率
◆日焼け止めクリームでは実現し得なかった約97%のUVをブロック。
そのUVグロック効果は貼っている間ずっとそのまま。
◆防水加工で肌を守り、水にぬれても効果が落ちることは無く、汗や皮脂・衣類との摩擦などにも強くて安心。
2.顔まわりの刺激から敏感な肌を守る
◆「塗る」ではなく「貼る」フィルムなので、摩擦などの刺激が直接肌に伝わらない。
物理的な接触からも肌を守り、防水加工なので水や成分が浸透しない。
◆医療現場でも使用されているフィルムなので安心。
3.まるで付けていないような感覚のやわらかさ
◆薄さは何と卵の薄皮の1/10の7ミクロン。
透明のフィルムなのでどんな肌の色にもぴったりフィット。
◆汗を蒸発させるので、いつでもサラサラの快適な貼り心地。
◆貼った上からメイクをすることで更に自然な仕上がりに。
中心から外側に向かって伸ばしていくと端に溜まりにくく目立たない。
4.サイズは2種類
※今回私が使用しているのはMサイズになります。
パッケージ
マゼンタとホワイトを基調としたパッケージを開けると、中には8枚のフィルモアが貼ってあるシートが3枚入っています。
円形の日焼け止めフィルムなのですが、指でつまむための小さな丸いタブが付いています。
使い方
外に飛び出た丸いタブを持ち、台紙からゆっくりはがす。
貼りたい箇所へ貼り付け、30秒ほどしっかり肌へ貼り付ける。
保護フィルムの中央を指で押さえながら、もう一方の手でつまみを持ってはがす。
フィルムが浮かないよう、再度肌へしっかり馴染ませる。
使ってみた感想
台紙からは簡単にはがすことが出来ます。
保護フィルムをはがす時のポイント
①肌に貼り付けて、保護フィルムの中心を押さえながらタブを上に持ち上げ、②肌に貼ったフィルムが浮かないように、スリット下を軽く押さえ、③スリットに沿って円を描くようにゆっくり保護フィルムを剥がします。
④中心から外側に向けてフィルムを軽く押さえ、肌としっかり馴染ませれば完了。
貼り心地
貼っている事を忘れるくらいに違和感がありません。
皮膚への負担も感じずかなり好感触です。
目立ち具合
貼ったフィルモアがどの程度目立つのかを検証するためにいくつかの条件下で写真を撮ってみました。
照明を近くから当てると光が反射してやや目立つ印象です。
室内の蛍光灯の下でやや影を作るとこの程度。
パッと見た感じはさほど気になりません。
室内の蛍光灯の下で影を作らない&自然光の下だと、ほぼフィルモアを貼ってある事は分かりません。
耐久性
今回は顔ではなく、顔よりも動きがあり、はがれやすい環境下に置かれる手の甲に貼って耐久性を確認しました。
朝貼り付けて出勤し、夜入浴する前にはがしました。
まず、手の甲なので顔よりも良く動きます。
更に、頻繁な手洗いやアルコールによる手指消毒、そして3回に渡る洗い物を行いました。
1日貼ったままにして夜はがす直前に撮影した写真がこちらです。
はがした後の肌
皮膚の状態は何の違和感もなく普通の状態。
防水効果がありながら汗は蒸発する仕組みのため、皮膚がきちんと呼吸できているのだと実感しました。
こんな方にオススメ
「フィルモア」をお勧めしたいのは、何といっても「シミ取りレーザーをした後のUV対策をしなければならない方」です。
シミ取りレーザー後はUVに当たることは厳禁。
しかし、日焼け止めクリームは塗り直しが必須で、完全にUVをカットし続ける事が難しいです。
フィルモアなら、一度貼っておけばはがすまでUVカット効果が持続するので安心です。
シミ取りレーザー後に、ピンポイントでフィルモアを貼ってシミ取りレーザーの効果を更にアップしましょう。
まとめ
おすすめポイント
- 簡単に貼れる!
- 目立ちにくい!
- 貼っていることを忘れるほどの快適さ!
- 動いても水をかけてもヨレない・はがれない!
- 貼っている間UVカット効果が続く!
- はがした後の肌に違和感なし!
いかがでしたか?
使用感がとても気に入ったので、シミ取りレーザー後にUV対策をしなければならない全ての方にお勧めしたいアイテムです★
気になった方はぜひチェックしてみて下さいね♪
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